ごーやの爆発
我が家で栽培していたゴーヤは夏の間、いくつも収穫できて十分に楽しませてくれました。もう関東地方では夏も終わりですね。
そもそも、沖縄が恋しくて、自宅jでゴーヤを栽培していること自体、沖縄病の第一段階といえます。
沖縄病については、
パフさんのこのブログに詳しく書いてありますのでご参照ください。
さすがに関東地方では、30度を超える日もなくなり、ゴーヤにとっては厳しい季節となってきました。
たくさん収穫できるゴーヤですが、いつまでも木に付けておくとこんなことになってしまいます。
緑色のゴーヤが黄色くなってきたかと思うと、張り裂けるように中から真っ赤なマメ(タネ)が飛び出してきます。
このぐらいの状態ならまだ十分に食べられます。
今年栽培していたのは、もともと、あまり苦みが強くない種類で、色が薄め、太くならずに長くなる種類です。
ちょうど良い時期に収穫に収穫するとこんな状態です。
ゴーヤと泡盛には良い関係があるようですね。
正確には、ごーやー、地域によっては、ニガウリ、あばた、などとも呼ぶようです。
原産地は熱帯アジア。
沖縄料理に欠かすことのできないこの食材は、ウリ科の野菜で豆腐・ポークランチョンミートなどと炒めて「チャンプルー」にするのが一般的です。
ゴーヤは、ビタミンCがレモンの4倍含まれており、夏ばてなどの疲労回復に絶大な効果を発揮します。この植物の栄養が、沖縄を長寿の国にしたのでしょうか?
もちろん泡盛との相性も抜群で、ゴーヤの苦みが胃酸の分泌を促し、胃もたれを防いでくれます。
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