ディープなまち桜坂
初日、相変わらずJALが遅れたため、那覇空港着が23時頃。安里にある定宿ホテルタマキにチェックインして、夜の街をふらつきます。
羽田ですでに食事を済ませていたので、軽く一杯飲みたいなと。
で、かねがね行きたいと思っていた桜坂に行ってみることに。このあたりは那覇繁華街の中でもかなりディープだという噂は聞いていました。場所的には、
このあたりですね。
チェックインしてから歩いていったんで、すでに12:30頃です。
はっきり言って真っ暗です。国際通りの、牧志公設市場のすぐ近くにありながら、ほとんど人がいません。ここには慣れない観光客なんて全くいませんね。
最近では、若い人が営むバーなども増えたようです。このあたりは、激戦の沖縄戦においても奇跡的に損壊を免れたところと言うことで、戦前のままのような建物が残っていたりまします。
道も相当わかりにくく、沖縄訪問数十回の自分でも、観光地図を片手にした探検となりました。
その、桜坂の中心的な存在は、桜坂劇場ではないでしょうか?
さすがに、何の前情報も持たない自分では、どの店に入ったらよいか解らず、国際通りへと抜けたのでした。
近くには、壺屋やちむん通りもあり、多くの焼き物釜もあります。
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