泡盛「まるだい」
最近、泡盛の紹介が少ないので、と言っても自分的にはかなりの頻度で呑んでいるのですが、飲んじゃうと記事を書くのがオックウになって。と言うわけで、GWに飲み貯めした泡盛のネタです。
今回のは、今帰仁酒造の「まるだい」です。
この今帰仁酒造、昭和23年の創業でスイカの特産でもある本島北部の泡盛です。有名なところでは、美しき古里、
千年の響き、等があります。がこれらは自分的には少し観光客相手にしているような気がしてなりません。確かに美味しいんだけれども、高すぎます。確かに良いセンスのネーミングですが。
ですので、個人的には、この「まるだい」等の方がすき。
ラベルにはおなじみ首里城が描かれていて、
香りも悪くないです。舌触りも少し穀物的という感じで悪くないですよ。
お勧め度:4点。
3号びんで、約900円ぐらい。(新潟のスーパーにて)
日本酒どころの新潟でも泡盛が売っていることに驚きました。しかも、あまりなじみのない
まるだいとは。
そういえば、ちょっと前に
大好きなぱふさんのブログで、泡盛当てクイズのような物がありましたが、3号ビンは、原則この写真のように透明なビンで、キャップも皆同じ「泡盛」と書いてあり、そのキャップのカバーは青で統一されているようで、見分けは付きません。
この丸大は、金色のようですが。
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