ANAマイレージ プラチナゲット
本年度のプラチナサービスの条件を満たし、ANAマイレージバンクのプラチナカードをゲットトしました。
ANAのプラチナ会員の条件は、1~12月までの1年間に、プラチナポイントが50000ポイント以上、または搭乗回数50回以上かつ15000ポイント、と言う条件。
自分の場合、プラチナポイント50000ポイント以上をクリアしました。(しかもすべて国内線です。ほとんどが沖縄往復)
ちなみに搭乗回数は、現時点で40回ぐらい。
プラチナサービスは、その下のブロンズとは雲泥の差です。
特典は、
1.空港ラウンジ無料(しかも、同伴者1名も)
2.プラチナ専用デスク
3.予約時の空席待ち優先
4.搭乗マイル100%アップ
5.ANAアップグレードポイント6ポイントプレゼント
6.専用保安検査所(羽田と成田のみ)
この中で特にありがたいのが、1、3、4、5ですね。
中でも予約時空席待ちの優先というのは、普段あまり使わないだろうと思っていますが、けっこう使うんです。
もちろん通常の出張や旅行などでは予め予約してからでかけますよね。
たとえば、予約していたにもかかわらず、台風で欠航。翌日に臨時便が。。。
と言うことって意外と多いんです。
こういったとき、予約はすべていったんキャンセルされるため、あぶれた人たちが空港のキャンセル待ちを申し込みます。
臨時便とかは、通常の便より遙かに少ないので、このときの優先予約というのは本当にありがたいんです。
他のサービスが、
他のサービスが、ラウンジを使えたり、スーパーシートを使えたりという、「たくさん乗ってくれたから贅沢させてあげるよ」と言うのに対し、だんぜんこの優先予約はいいです。
それと、マイレージ100%アップというのも侮れないです。
これは、一度つぼにはまってしまうと、抜け出せないシステムというか。
乗るたびに100%(つまり倍)のマイレージがつくものですから、もう他社には乗れなくなってしまいますよね。
もうワンランク上のダイヤモンドサービスというのもあるのですが、こちらの条件は、120回搭乗もしくは、100,000ポイントというとてつもなく高いハードルです。予備校教師のように必ず毎週2往復以上飛行機に乗るとか、ツアーコンダクターのように国際線乗りまくりの人以外は非常に厳しいかと思います。
丘マイラーと言って、各種のポイントなどをこつこつためてマイレージに変換する人もいるかと思いますが、自分的にはそんな面倒なことはできません。せいぜいedyぐらいでしょうかね。
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