2007年04月17日
泡盛☆久米島の久米仙古酒
泡盛の紹介です。
今回は、広く普及していて、日本全国でお目にかかれる泡盛、久米島の久米仙です。でも、普通の久米仙ではつまらないので、古酒で、しかも度数が少しばかり高い43度の泡盛です。
熟成古酒。
さすがに、度数が高いだけ合って、舌先にぴりっと来ますが、その中にも針葉樹の葉っぱのような、かすかな甘みが感じられます。それと、古酒ならではの深みが加わりつつもいかにも久米仙的な味わいは残っています。
一升瓶で、2500円ぐらい。
オススメ度:4点。
今回は、広く普及していて、日本全国でお目にかかれる泡盛、久米島の久米仙です。でも、普通の久米仙ではつまらないので、古酒で、しかも度数が少しばかり高い43度の泡盛です。
熟成古酒。
さすがに、度数が高いだけ合って、舌先にぴりっと来ますが、その中にも針葉樹の葉っぱのような、かすかな甘みが感じられます。それと、古酒ならではの深みが加わりつつもいかにも久米仙的な味わいは残っています。
一升瓶で、2500円ぐらい。
オススメ度:4点。
自分的には、久米仙(古酒ではない30度の一般的なもの)というのが、泡盛の標準だと思っています。
久米島の久米仙では、年間480万リットルも泡盛が製造されています。そんなに大量につくっていながらも、この「久米島の久米仙」は安っぽさがないんですよね。
数々の賞を受賞したのもうなずけますね。
単に、「久米仙」と言う泡盛もありますが、こちらは、那覇市にある久米仙酒造(株)で、別物です。
久米島の久米仙の方が美味しいと自分は思います。
久米島の久米仙では、年間480万リットルも泡盛が製造されています。そんなに大量につくっていながらも、この「久米島の久米仙」は安っぽさがないんですよね。
数々の賞を受賞したのもうなずけますね。
単に、「久米仙」と言う泡盛もありますが、こちらは、那覇市にある久米仙酒造(株)で、別物です。
久米島の久米仙の方が美味しいと自分は思います。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 23:59│Comments(2)
│泡盛:久米島
この記事へのトラックバック
めんそ~れ~ようこそ! 沖縄お土産@ナビへわしたショップ 銀座店わしたショップは、沖縄県物産公社が全国で運営する沖縄物産店の愛称です。「わした」の意味は琉球語で「私達!」「ア...
わしたショップ by 沖縄お土産@ナビ【沖縄お土産@ナビ】at 2007年04月19日 10:27
この記事へのコメント
こんにちは、私は、何時も43度の忠孝飲んでますが、久米仙43度も飲んでみたいですね。しかも一升ビンにしては値段もお手ごろですね。
Posted by なんぷう1502 at 2007年04月21日 10:02
■なんぷう1502さん
最近は、わが家ではリーズナブルな一升瓶が主体になっています。
いろんな泡盛を飲み比べると、少し仏うっぽすぎるところが物足りないと感じることもあるかも知れませんが、酒の出来としては悪くはないですよね。
最近は、わが家ではリーズナブルな一升瓶が主体になっています。
いろんな泡盛を飲み比べると、少し仏うっぽすぎるところが物足りないと感じることもあるかも知れませんが、酒の出来としては悪くはないですよね。
Posted by 泡盛の杜 at 2007年04月21日 16:34