
2007年10月06日
受水走水
受水走水?
これ何と読むと思います?

正解は、受水走水とかいて「うきんじゅはいんじゅ」と読みます。
南部の、美原ビーチ近くにあるスポットで、車で偶然この標識を見つけて気になったのでいってみました。
この受水走水は、沖縄における稲作発祥の地と言うことらしいです。
琉球国由来記(1713年)によると、阿麻美久(アマミキヨ)が、ナライカナイから稲の種を持ち帰り、玉城新田に植えたそうです。
また、伝説によると、稲穂をくわえた鶴が、暴風雨にあい、新原村に落ちて死に、その場所から稲が育ったという。
ここは、そんなような場所だそうです。
これ何と読むと思います?
正解は、受水走水とかいて「うきんじゅはいんじゅ」と読みます。
南部の、美原ビーチ近くにあるスポットで、車で偶然この標識を見つけて気になったのでいってみました。
この受水走水は、沖縄における稲作発祥の地と言うことらしいです。
琉球国由来記(1713年)によると、阿麻美久(アマミキヨ)が、ナライカナイから稲の種を持ち帰り、玉城新田に植えたそうです。
また、伝説によると、稲穂をくわえた鶴が、暴風雨にあい、新原村に落ちて死に、その場所から稲が育ったという。
ここは、そんなような場所だそうです。
で、稲が育った発祥の地と言うことで、道路からちょっと入っていくと、湧き水のようなものがありました。

あまり、目立った大きなスポットではないですが、ふとみつけたところを散策してみました。
ちなみに、この付近はサトウキビ畑になっています。
あまり、目立った大きなスポットではないですが、ふとみつけたところを散策してみました。
ちなみに、この付近はサトウキビ畑になっています。
タグ :受水走水
Posted by 泡盛の杜管理人 at 00:02│Comments(0)