2005年08月21日
ゴーヤと夏野菜のラタトゥーユ
沖縄料理かわかりませんが、しばらく留守にしていた間にゴーヤが大量に実ってしまったので、いろいろな料理を考えました。
今回は、ゴーヤと夏野菜のラタトゥーユです。
できあがりはこんな感じでした。

料理の写真はデジカメだと、どうもうまくとれないですね。
味の方は、さっぱりしていて、暑い夏にぴったりです。南フランス家庭料理風とでも言うんでしょうか?ホテルのディナーの前菜といった感じでおいしいです。冷やしても良いかも。
●用意するもの(4人分)
トマト:3個
ゴーヤ:2/3ぐらい(定番の半月切り。少し厚め5mmぐらい)
ピーマン:5個(縦2つ切り。種を取る)
ナス:3個(2cmぐらいに輪切り)
セロリ:1つ(1cmぐらいの斜め切り)
タマネギ:1個(5mmぐらいに切る)
オリーブオイル:大さじ5杯
ニンニク:1つ(みじん切り)
赤唐辛子:1つ(こまかくちぎる。子供がいる人は入れなくても良い)
塩:小さじ1
コンソメスープの素:1かけら
●作り方
1.野菜の下準備
それぞれの野菜を切る。
トマトは、へたの部分をくり抜く。
セロリは、筋を取って。
ナスは皮をむく人もいますが、そのまま輪切りにしました。
タマネギは、縦方向に切っていきます。
ゴーヤは、切ったら塩もみして苦みを抜きます。内側の綿の部分を良くとった方が苦くないです。
2.オリーブオイルで炒める
鍋にオリーブオイルとみじん切りしたニンニク、赤唐辛子を入れて、火にかけます。
熱くなって香ばしくなってきたら、中火にしてナスとタマネギを炒めます。
3.他の野菜を炒める
この鍋に、その他の野菜を適当に入れて、最後にトマトを手で割って開く感じにし、皮の方を上向きにして乗せます。(ちょうど、ミカンの皮をむいたような感じ)
ふたをして、煮立ったら、コンソメスープの素をひとかけら入れて、弱火にして40分程度じっくり煮込みます。
4.仕上げ
煮込み終わったら、トマトの皮を箸で取り除いて塩を加えて仕上げです。
全体を少しかき混ぜてひと煮して火を止めてできあがりです。
今回は、ゴーヤと夏野菜のラタトゥーユです。
できあがりはこんな感じでした。

料理の写真はデジカメだと、どうもうまくとれないですね。
味の方は、さっぱりしていて、暑い夏にぴったりです。南フランス家庭料理風とでも言うんでしょうか?ホテルのディナーの前菜といった感じでおいしいです。冷やしても良いかも。
●用意するもの(4人分)
トマト:3個
ゴーヤ:2/3ぐらい(定番の半月切り。少し厚め5mmぐらい)
ピーマン:5個(縦2つ切り。種を取る)
ナス:3個(2cmぐらいに輪切り)
セロリ:1つ(1cmぐらいの斜め切り)
タマネギ:1個(5mmぐらいに切る)
オリーブオイル:大さじ5杯
ニンニク:1つ(みじん切り)
赤唐辛子:1つ(こまかくちぎる。子供がいる人は入れなくても良い)
塩:小さじ1
コンソメスープの素:1かけら
●作り方
1.野菜の下準備
それぞれの野菜を切る。
トマトは、へたの部分をくり抜く。
セロリは、筋を取って。
ナスは皮をむく人もいますが、そのまま輪切りにしました。
タマネギは、縦方向に切っていきます。
ゴーヤは、切ったら塩もみして苦みを抜きます。内側の綿の部分を良くとった方が苦くないです。
2.オリーブオイルで炒める
鍋にオリーブオイルとみじん切りしたニンニク、赤唐辛子を入れて、火にかけます。
熱くなって香ばしくなってきたら、中火にしてナスとタマネギを炒めます。
3.他の野菜を炒める
この鍋に、その他の野菜を適当に入れて、最後にトマトを手で割って開く感じにし、皮の方を上向きにして乗せます。(ちょうど、ミカンの皮をむいたような感じ)
ふたをして、煮立ったら、コンソメスープの素をひとかけら入れて、弱火にして40分程度じっくり煮込みます。
4.仕上げ
煮込み終わったら、トマトの皮を箸で取り除いて塩を加えて仕上げです。
全体を少しかき混ぜてひと煮して火を止めてできあがりです。
ラタトゥーユは、夏野菜のみを使って、水なども入れず煮やしあの水分だけで煮込みます。
当然ですが、低カロリーでとってもヘルシーです。
暖かくても冷やしてもおいしいです。
夏場の旬の野菜を使うのですが、冷蔵庫に眠ってそのまま食べるのはちょっとと言うようになってしまった野菜をうまく使えるかもしれません。
調味料も塩飲みで仕上げる人もいますが、コンソメの素を入れた方が少しコクがでるのでお勧めです。
あまり、型くずれさせない方が好みの人もいますね。
そのまま食べてもおいしいですが、トーストパンに塗って食べてもとてもおいしいです。
野菜は、基本的になんでも良いと思いますが、セロリは必ず入れてください。香りと風味が全く違いますよ。
当然ですが、低カロリーでとってもヘルシーです。
暖かくても冷やしてもおいしいです。
夏場の旬の野菜を使うのですが、冷蔵庫に眠ってそのまま食べるのはちょっとと言うようになってしまった野菜をうまく使えるかもしれません。
調味料も塩飲みで仕上げる人もいますが、コンソメの素を入れた方が少しコクがでるのでお勧めです。
あまり、型くずれさせない方が好みの人もいますね。
そのまま食べてもおいしいですが、トーストパンに塗って食べてもとてもおいしいです。
野菜は、基本的になんでも良いと思いますが、セロリは必ず入れてください。香りと風味が全く違いますよ。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 09:48│Comments(4)
│沖縄レシピ
この記事へのコメント
こんにちわ!
「ゴーヤくらぶ」にTB有難うございます。
ゴーヤと夏野菜のラタトゥイユ、いいですね。
ラタトゥイユは今年初めて作ったのですが、
感激の味でした。
ゴーヤを入れると、より夏らしくなりますね。
「ゴーヤくらぶ」にTB有難うございます。
ゴーヤと夏野菜のラタトゥイユ、いいですね。
ラタトゥイユは今年初めて作ったのですが、
感激の味でした。
ゴーヤを入れると、より夏らしくなりますね。
Posted by うさうさ at 2005年08月21日 10:51
■うさうささん
コメントありがとうございます。
少し煮くずれるぐらいの方がよいのでしょうか?
冷やしてもおいしいです。
コメントありがとうございます。
少し煮くずれるぐらいの方がよいのでしょうか?
冷やしてもおいしいです。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 2005年08月22日 08:50
始めまして、いつも楽しくブログを拝見させて頂いています。
当店でもラタトゥーユや泡盛を出しているので、今回の記事は大変参考になりました。
これからもブログ頑張ってください。
当店でもラタトゥーユや泡盛を出しているので、今回の記事は大変参考になりました。
これからもブログ頑張ってください。
Posted by Dining Bar KAZUKI at 2005年08月22日 20:13
■KAZUKIさん
コメントありがとうございます。
ゴーヤは、最初苦いので食わず嫌いだったのですが、なれてくると、この苦みがまた良いんですよね。
昨日は、ゴーヤの肉詰め?の様な料理をつくってみました。ピーマンの肉詰めのような感じです。
丸くくり抜いて、中に挽肉を詰めて焼いたんですが、結構いけました。
コメントありがとうございます。
ゴーヤは、最初苦いので食わず嫌いだったのですが、なれてくると、この苦みがまた良いんですよね。
昨日は、ゴーヤの肉詰め?の様な料理をつくってみました。ピーマンの肉詰めのような感じです。
丸くくり抜いて、中に挽肉を詰めて焼いたんですが、結構いけました。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 2005年08月22日 21:34