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2006年05月16日

沖縄のバス停

最近、沖縄&泡盛ネタから遠ざかっていたので少し。
沖縄のバス停です。
沖縄では、赤い色の琉球瓦がよく使われています。それと、建物自体はコンクリート造が多いので、白っぽい色の壁が多いです。
バス停もちょっとしたデザインがなされていて、なかなか良い感じですね。
沖縄のバス停
ちなみに、一般の建物についても、こんな感じでコンクリートブロックが多用されています。
沖縄のバス停
穴の空いたブロックが特徴的ですね。
沖縄には杉や檜などの我が国の木造住宅を造る宇一般的な材料が入手困難であるため、こいういった作りが主流なんでしょう。
最近でこそ、赤い琉球瓦の屋根は少なくなってしまったようですが、こういった風情は残して欲しいものですね。

沖縄では、あちこちで、こんな風情のある建物が見られますので、本土との違いをじっくり観察してみるのもおもしろいかも知れませんね。
それと、沖縄のバスの旅はなかなかおもしろいですよ。
でも、バス停の名前がよくわからなかったり、路線が解りずらかったり、時間がいい加減だったりしますので注意が必要ですが。


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Posted by 泡盛の杜管理人 at 20:07│Comments(3)沖縄旅行・出張を楽しもう
この記事へのコメント
沖縄のバス停の記憶は薄いです。
コンクリートブロックの穴あきの建築物はやたら印象深いです。
さらにコンクリート系の家は平らな屋根という印象でした。
Posted by 存在する音楽 at 2006年05月20日 22:46
沖縄のバス停の記憶は薄いです。
コンクリートブロックの穴あきの建築物はやたら印象深いです。
さらにコンクリート系の家は平らな屋根という印象でした。
Posted by 存在する音楽 at 2006年05月20日 22:46
◆存在する音楽さん
いつもコメントありがとうございます。
昔ながらの暗い茶色の感じの琉球瓦は少なくなってきたようですが、それでも、少し明るい茶色の瓦は目立ちますよね。
コンクリート造・沖縄の建築物の特徴ですね。
Posted by 泡盛の杜 at 2006年05月21日 08:49
 
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泡盛の杜管理人です。 泡盛と沖縄が大好きです。
「焼酎、特に泡盛は体に良いのでどんどん飲むように。」と医者からいわれたと、勝手に解釈してほぼ毎日実践しています。 沖縄体験と出張から得た泡盛ネタを中心にコメントしていきます。
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