新沖縄チューハイ

泡盛の杜管理人

2007年01月23日 23:23

沖縄という言葉と、と言う言葉に妙に反応してしまう自分でした。
しかも、それが大好きなお酒だとしたら、確かめないわけには行きませんね~
と言うことで、本日1/23新発売の新沖縄チューハイを試飲しました。(もちろん自費です。)


このチューハイ、以前に飲んだことがあり、しっかり自分のブログでもコメントしているのですが、当時の評価は偏差値55ってぐらい。まあ悪くないんだけどあんまり良くないという程度でした。
確かに、当時のチューハイというのはとにかく甘い。しかも●●&○○と言ったように、かならず二つのフルーツを組み合わせる。なぜだかよくわかりませんでしたが、あれをお酒として認めるわけにはいきません。
だけど、今回新たに、沖縄という接頭語をつけてモデルチェンジしてきたということは、よほどこのブログの記事を読んで反省したんでしょう。というより、そういった評価だったのでしょうか。

重度の沖縄病患者の自分としては、数日前から通勤電車の中でめにする、沖縄シークワーサーのことばがどうにも気になって仕方ありません。

しかも、今回はシークワーサーと同時にアセロラも追加です。
期待しないわけにはいきません。
どうやら、メーカーも、単に甘いだけのチューハイは受け入れられないということにようやく気付いたんでしょうね。こんかいのフルモデルチェンジ、とても評価できます。
さすが、サントリー。
それにしても、この缶のラベルというか印刷、良いセンスしていますね。

さおれと、甘いだけのチューハイからようやく卒業してくれたサントリーもよくやった。
しかも、アセロラの方は、今までアセロラというと、これまた酸っぱいだけしかも意味もなく赤かった。のですが、今回は色とか、意味もないどぎつい酸味とかもなく元のフルーツの風味を活かしているというか、やはり評価できます。

ガンバレ、チューハイ。新沖縄チューハイ、それなりに評価しています。結構頑張っていると思う。

350ml入りで、近所の酒安売り店にて購入。
110円ぐらい。
新発売初日にしてはまずまずのお値段。
これが、100円を切ってくると、どれも同じ味に思えて仕方がない自分です。泡盛を使用するならもっと大胆にして欲しいです。多少高くなっても良いから。

とかなんとかいいつつも、ラベルにでっかく、沖縄とか書いてあると無意識に買っちゃうんですよね。
やはり、自分は沖縄病か。
次回方沖の日程がほぼ決まりました
また新しいネタを仕入れてきますね~
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