竹富島で泳ぐ
竹富島でも、夏なのでとりあえず泳ぎます。
ダイビングとか本格的にはしないが、単に日光浴ではつまらない。
そんなときは、コンドイビーチでとりあえず決まりです。
竹富自家で海水浴と言ったらもっとの代表的なスポットがここです。
海は遠浅で、おまけに曲がっていて、沖に向かってどこまで行っても膝丈ぐらいの推進のところにしか行けません。
ようやく深くなってくるところに、所々海藻が群生している場所があるのですが、ここにはなんと大きなナマコがたくさんいます。
ナマコって言うのは冷たい海にいるものだとばかり思っていました。
はっきり言って見た目は非常にグロテスクです。巨大なヨトウムシのような感じ。
しかもかなりでかくて、全長30cm以上のものもざらにいます。
こんなのが海底にうようよいるので、足の着き場に非常に困ります。密度の濃い場所では、1m四方に10匹ぐらいはいるのではないでしょうか?
はっきり言って、ナマコを初めて食べた人は勇気があります。
ビーチには、無料で男女別のトイレとシャワー、更衣室があって決してきれいというわけではありませんがまあ使える範囲です。
本当の観光地のような有料のビーチではありません。
本来、海というのはそういうものなんでしょうね。
一応、「ハブクラゲに注意」とか書いてありますが、クラゲよけのネットもなければ監視員もいません。
もし万が一クラゲに刺されたら間違いなく死にますね。
ちなみに、クラゲに刺されたら、お酢を塗るそうなのですが、お酢なんて持っていないし。
どこまで行っても遠浅のビーチは、素人シュノーケリングもどきでも海中にいる魚などをたくさん見ることができてとても良い場所です。
お勧め。
あまり調子に乗って沖に行きすぎると帰るのが大変なので注意です。
行き方は、竹富島桟橋に付いたら、まっすぐメインの道を行き、竹富島郵便局を通り過ぎて、ちょっと右に行って、そのまままっすぐ。つまり、桟橋と正反対の西側と言うことです。それでも、歩いて30分とかからないでしょう。
観光地のようなおみやげ屋とかは全くないですが、売店ぐらいはあったような。
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