津堅島に到着
沖縄本島の中部からほど近い、津堅島(つけんじま)に行ってきました。
津賢島と書くこともあるようですが、どうやらこちら(津堅島)が正解のようです。
この島は、本当から、フェリーで約30分とほど近く、本島ステイしても十分に日帰り可能な距離にあります。
津堅島へのフェリーの運航情報はこちら。
沖縄本島中部のうるま市にある平敷屋港から船で渡ります。
港へのアクセスは、とりあえず海中道路を目指してあとはその入口の少し東側です。
ちょっとわかりづらいので注意が必要ですね。ここからの船は、1日に5便ほど運行しているのですが、神谷観光という島で旅館を営んでいる会社が運行しているようです。
津堅島は、別名
キャロットアイランドと呼ばれているように、ニンジンがとても有名です。
旅館はこの民宿神谷荘の他に、数件あるようです。
島の周囲約8km、人口約650人の小さな島です。
島の土壌がアルカリ性で、ミネラルを含んでいるのがニンジンの栽培に適しているようです。
島には、港付近に集落と、その反対側にいくつかのビーチと民宿。島の内部はほとんど草地と畑です。
そんなのどかな島で、とりあえず楽しんできました。
今回お世話になった宿のすぐ前はビーチになっています。
さすがに近いとはいえ離島なので、人も少なくてきれいです。
夕方になると逆光で海が輝いてみえました。
そんなところで、とりあえず一通りシュノーケリングを楽しんだ後はやっぱりバーベキューでした。
ちなみに、ビーチから泳いでいける範囲では、珊瑚は見つけられず。イソギンチャクがとり残されたようにいくつかと、それに群がるクマノミは発見できました。
酔っぱらい編につづく。
津堅島の情報は
こちらでもどうぞ。
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