2006年12月27日
泡盛 神泉
泡盛の紹介です。
「神泉」

上原酒造所
沖縄県糸満市字座波1062
1947年に島尻郡兼城村に創業し、現在は糸満市に移転。
この酒造所の泡盛は、マイナスイオンを活用した技法でつくられるという。
理系なので、基本的に「マイナスイオン」と言う表現自体好きではない。
(そもそも、陰イオン、陽イオンのはずなのになぜマイナスイオンなのか?電子のことをいっているのか?)
工場の敷地に炭を埋め、原料である米や水を活性化しているという。
素焼きの入れ物などにお酒を入れておくと活性化して(分子が小さくなって)美味しくなるという話はどうやら本当らしい。
この泡盛、県知事賞を受賞したそうです。
「神泉」
上原酒造所
沖縄県糸満市字座波1062
1947年に島尻郡兼城村に創業し、現在は糸満市に移転。
この酒造所の泡盛は、マイナスイオンを活用した技法でつくられるという。
理系なので、基本的に「マイナスイオン」と言う表現自体好きではない。
(そもそも、陰イオン、陽イオンのはずなのになぜマイナスイオンなのか?電子のことをいっているのか?)
工場の敷地に炭を埋め、原料である米や水を活性化しているという。
素焼きの入れ物などにお酒を入れておくと活性化して(分子が小さくなって)美味しくなるという話はどうやら本当らしい。
この泡盛、県知事賞を受賞したそうです。
この泡盛の、神泉の飲み口は、さすが古酒だけあって、口に含むととろけるというか、まとわりつくようなやや甘みがあって良いです。
野原っぽい感じの自然な風味がほのかに漂います。
43度と濃いめなのですが、古酒の場合はとりあえずちびっとストレートで味見してから水割りにします。
この手の度数の高い泡盛は、カラカラに入れて飲むと良いです。
沖縄空港のJALポイントを利用して入手したため、値段忘れてしまいました。
関東ではほとんど見かけない泡盛ですね。
野原っぽい感じの自然な風味がほのかに漂います。
43度と濃いめなのですが、古酒の場合はとりあえずちびっとストレートで味見してから水割りにします。
この手の度数の高い泡盛は、カラカラに入れて飲むと良いです。
沖縄空港のJALポイントを利用して入手したため、値段忘れてしまいました。
関東ではほとんど見かけない泡盛ですね。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 00:53│Comments(2)
│泡盛:本島南部
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焼酎紀行
麹菌の違い【芋焼酎のすべて】at 2006年12月27日 13:56
この記事へのコメント
こんにちは、コチラこそコメントありがとうございました☆今頃沖縄にいますねっ☆
天気がよくないのが残念です・・・。
しま呑みつつコメントしてます(笑)
天気がよくないのが残念です・・・。
しま呑みつつコメントしてます(笑)
Posted by シェルビー at 2006年12月28日 18:27
■シェルビーさん
コメントありがとうございます。
沖縄は約20度ぐらいあったでしょうか?
どんより曇っていましたが暖かいですね。
そして驚いたことに東京に帰っても気温はほぼ同じぐらい。
コメントありがとうございます。
沖縄は約20度ぐらいあったでしょうか?
どんより曇っていましたが暖かいですね。
そして驚いたことに東京に帰っても気温はほぼ同じぐらい。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 2006年12月29日 10:25