2007年07月01日
焼酎系脱出ゲーム 焼酎バー
最近、フラッシュを利用した、脱出ゲームにはまっています。
ちょっとした暇つぶしに始めてしまうと、ついついのめり込んじゃうんですよね。
そんな中で見つけたのがこれ、The Shochu Bar。
焼酎バーです。

脱出ゲームって、出来の善し悪しで理不尽なのがあったりするんだけど、これはどうでしょうか?
そのタイトルの通り、焼酎バーから脱出するゲームです。鍵がかかっているわけではないんですが、問題をクリアしていかないと脱出できません。この焼酎バーは、ゲームとはいっても、基本的に反射神経はゼロでも問題なしです。
ちょっとした合間にでも楽しんでみてはいかがでしょうか。
(自分も見つけたばかりでまだクリアしていません。)
→その後追記。
この記事を書いてからちんたらと1.5時間ぐらいかけて無事にクリアできました。
あまり攻略法を書いちゃうとおもしろみが無くなるので。
ゲームのできは、かなり良いと思います。最後で結構迷いました。
ちなみに、自分は73749人目のクリアだそうです。
公式サイトのコメントはこんな感じ。
-訪れると悩みが解決する。
そんな噂のBarがある。
今日もマスターが、一人の悩める女性に声をかける。
「明日、このBarに来られますか。あなたに贈りたいメッセージがあります」
翌日、女性はそのBarに向かうのだが……。
SGラボが作成した、ゲームならではの要素を取り入れたエンターテインメントな広告「アドバゲーム」の第一弾として、なんと、日本蒸留酒酒造組合の提供だそうです。
ここの、焼酎SQUAREからも、ダウンロードできます。
タイトルも、脱出ゲーム「The Shochu Bar」。
「The Shochu Bar」は、ゲーム専用に設計した架空の「焼酎Bar」を舞台に繰り広げられる、ミステリー仕立てのいわゆる脱出ゲームです。
ゲームをする人自らが主人公となって、甲類焼酎だから作れる「焼酎カクテル」をテーマに、さまざまな謎を解いていく感じですね。ゲームを勧めていくうちにに、自然と「焼酎カクテル」の作り方に関心を持つようになり、焼酎の魅力を実感していく感じです。
ちなみに、SGラボという会社は、誰もが知っている学習研究社(いわゆる、「学研」)と、ご存じドラクエやファイナルファンタジーなどで有名なあの、スクウェア・エニックスが、『人々が「知力」を向上し、豊かな生活を創造するための、ソリューションとしてのコンテンツを提供する』ことを目的に設立した合弁会社です。
このように、プロダクトムーブメントの手法を使って、広告(アドバタイジング)とゲームと言った二つの媒体を融合させる手法を、アドバゲームと同社では呼んでいるそうです。
ちょっとした暇つぶしに始めてしまうと、ついついのめり込んじゃうんですよね。
そんな中で見つけたのがこれ、The Shochu Bar。
焼酎バーです。

脱出ゲームって、出来の善し悪しで理不尽なのがあったりするんだけど、これはどうでしょうか?
そのタイトルの通り、焼酎バーから脱出するゲームです。鍵がかかっているわけではないんですが、問題をクリアしていかないと脱出できません。この焼酎バーは、ゲームとはいっても、基本的に反射神経はゼロでも問題なしです。
ちょっとした合間にでも楽しんでみてはいかがでしょうか。
→その後追記。
この記事を書いてからちんたらと1.5時間ぐらいかけて無事にクリアできました。
あまり攻略法を書いちゃうとおもしろみが無くなるので。
ゲームのできは、かなり良いと思います。最後で結構迷いました。
ちなみに、自分は73749人目のクリアだそうです。
公式サイトのコメントはこんな感じ。
-訪れると悩みが解決する。
そんな噂のBarがある。
今日もマスターが、一人の悩める女性に声をかける。
「明日、このBarに来られますか。あなたに贈りたいメッセージがあります」
翌日、女性はそのBarに向かうのだが……。
SGラボが作成した、ゲームならではの要素を取り入れたエンターテインメントな広告「アドバゲーム」の第一弾として、なんと、日本蒸留酒酒造組合の提供だそうです。
ここの、焼酎SQUAREからも、ダウンロードできます。
タイトルも、脱出ゲーム「The Shochu Bar」。
「The Shochu Bar」は、ゲーム専用に設計した架空の「焼酎Bar」を舞台に繰り広げられる、ミステリー仕立てのいわゆる脱出ゲームです。
ゲームをする人自らが主人公となって、甲類焼酎だから作れる「焼酎カクテル」をテーマに、さまざまな謎を解いていく感じですね。ゲームを勧めていくうちにに、自然と「焼酎カクテル」の作り方に関心を持つようになり、焼酎の魅力を実感していく感じです。
ちなみに、SGラボという会社は、誰もが知っている学習研究社(いわゆる、「学研」)と、ご存じドラクエやファイナルファンタジーなどで有名なあの、スクウェア・エニックスが、『人々が「知力」を向上し、豊かな生活を創造するための、ソリューションとしてのコンテンツを提供する』ことを目的に設立した合弁会社です。
このように、プロダクトムーブメントの手法を使って、広告(アドバタイジング)とゲームと言った二つの媒体を融合させる手法を、アドバゲームと同社では呼んでいるそうです。
「プロダクト・プレースメント」の手法を使ってゲーム内に商品を配置したり、登場する謎解きアイテムやヒントにも広告要素を取り入れた、新しい手法ですね。
アドバゲームとは、アドバタイジング(広告)とゲームを融合させた造語です。ゲームの画面中に広告を配信したり、ゲーム中の1アイテムとして商品を登場させるなどにより、ゲーム性を損ねることなく強い印象を残すことが出来るため、新たな広告媒体として注目を集めています。その一作目のメインテーマが、焼酎だとは。
元々、超ヒットゲームを多く生み出しているSGラボの作るアドバゲームなので、ゲームのできばえは期待できそうです。
企業や商品の魅力を伝えるのにふさわしいシチュエーションをゲームの舞台として構築し、商品等がゲーム中に展開される物語のキーアイテムとして登場されていますので、違和感なさそうですし。このように、広告視聴者にゲームのスタートからエンディングまで一貫して、エンターテインメント体験とすることで、商品の魅力をうまく宣伝してるんですね。
アドバゲームとは、アドバタイジング(広告)とゲームを融合させた造語です。ゲームの画面中に広告を配信したり、ゲーム中の1アイテムとして商品を登場させるなどにより、ゲーム性を損ねることなく強い印象を残すことが出来るため、新たな広告媒体として注目を集めています。その一作目のメインテーマが、焼酎だとは。
元々、超ヒットゲームを多く生み出しているSGラボの作るアドバゲームなので、ゲームのできばえは期待できそうです。
企業や商品の魅力を伝えるのにふさわしいシチュエーションをゲームの舞台として構築し、商品等がゲーム中に展開される物語のキーアイテムとして登場されていますので、違和感なさそうですし。このように、広告視聴者にゲームのスタートからエンディングまで一貫して、エンターテインメント体験とすることで、商品の魅力をうまく宣伝してるんですね。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 07:32│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
お~、面白そう!
時間があるときにやってみようっと。
情報ありがとうございます!
もちろん泡盛バーもできるんだよね?
時間があるときにやってみようっと。
情報ありがとうございます!
もちろん泡盛バーもできるんだよね?
Posted by 南島中毒
at 2007年07月02日 21:39

■南東中毒さん
残念ながら、カクテルの種類は選べないんです。泡盛も出てこないし。
コザからのモバイル投稿です。
残念ながら、カクテルの種類は選べないんです。泡盛も出てこないし。
コザからのモバイル投稿です。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 2007年07月04日 18:57