2009年06月20日
泡盛「どなん」クバ巻き
泡盛のレビューです。
どなんのクバ巻き。
「どなん」には度数60度
のいわゆる花酒が有名ですが、普通の43度のものもあるんですね。ちなみに30度もあります。
さすがに、60度はちょっと…という方には、むしろこの43度がお勧めですね。

日本の最西端の小さな島の泡盛ですが、一つ一つ丁寧に作られており、結構しっかりとした飲み口と芳香な香りがいいですよ。
ちなみに、どなんの名称の由来は、波が非常に荒く渡りにくい=渡難から来ているようです。
どなんのクバ巻き。
「どなん」には度数60度

さすがに、60度はちょっと…という方には、むしろこの43度がお勧めですね。
日本の最西端の小さな島の泡盛ですが、一つ一つ丁寧に作られており、結構しっかりとした飲み口と芳香な香りがいいですよ。
ちなみに、どなんの名称の由来は、波が非常に荒く渡りにくい=渡難から来ているようです。
国泉酒造
「どなん」43度
お勧め度:4点
ところで、このクバ巻きなんですが、良い雰囲気でとても気に入っているのですが、困ったことが。
資源ごみとして廃棄する際には、周りのクバはもちろん可燃ごみであり、これを全部剥いでやる必要があります。
ちょっと面倒ですが。でも、このクバ巻きの泡盛はまさに沖縄っぽくて、お土産として人気です。

「どなん」43度
お勧め度:4点
ところで、このクバ巻きなんですが、良い雰囲気でとても気に入っているのですが、困ったことが。
資源ごみとして廃棄する際には、周りのクバはもちろん可燃ごみであり、これを全部剥いでやる必要があります。
ちょっと面倒ですが。でも、このクバ巻きの泡盛はまさに沖縄っぽくて、お土産として人気です。

タグ :どなん
Posted by 泡盛の杜管理人 at 10:40│Comments(4)
│泡盛:与那国島
この記事へのコメント
はじめまして
私も沖縄と泡盛が大好きです。
『どなん』は、ちょっと特別な日に飲むことにしています♪
私も沖縄と泡盛が大好きです。
『どなん』は、ちょっと特別な日に飲むことにしています♪
Posted by bobbin
at 2009年06月20日 21:55

こんにちは。お久しぶりです。
どなんは結構好きな銘柄なんですが43度はまだ飲んだことがないです。
ところで「どなん」の由来ですが「渡りにくい」ではないようで、「与那」を「どぅな」と発音していたのが「どぅなん」になったようです。
民俗資料館のおばぁは漢字で「渡難」と書くのをやめて欲しいと申しておりました。あっ、書いちゃった…。
どなんは結構好きな銘柄なんですが43度はまだ飲んだことがないです。
ところで「どなん」の由来ですが「渡りにくい」ではないようで、「与那」を「どぅな」と発音していたのが「どぅなん」になったようです。
民俗資料館のおばぁは漢字で「渡難」と書くのをやめて欲しいと申しておりました。あっ、書いちゃった…。
Posted by おきちゃん at 2009年06月21日 23:57
■bobbinさん
どなん、良いですよね。
自分は、せっかく買ってきた泡盛も、ついつい普段飲んじゃいますけど。
どなん、良いですよね。
自分は、せっかく買ってきた泡盛も、ついつい普段飲んじゃいますけど。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 2009年06月24日 00:29
■おきちゃんさん
そうですか。
「どなん」は渡難ではないんですね。「どぅな」確かに。
そういえば、与那国の言葉は沖縄言葉と韓国語が混じっているというか、発音も独特ですよね。
そうですか。
「どなん」は渡難ではないんですね。「どぅな」確かに。
そういえば、与那国の言葉は沖縄言葉と韓国語が混じっているというか、発音も独特ですよね。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 2009年06月24日 00:30