2009年09月11日
泡盛「海波」
泡盛のネタです。
週末はエイサーだったのに仕事の関係で帰ってきてしまいました。

海波とかいて、「かいほ」と読みます。
日本最西端の島、与那国島の酒造所、崎元酒造所の泡盛です。
与那国島の泡盛は、度数が高くて水を入れる徒歩の間に白く濁る「花酒」が有名ですが、この泡盛は最初から、ほのかに白く濁っています。
与那国島の化石珊瑚でろ過された水を使っているので、カルシウム分が多いのでしょうか?無ろ過に近い状態です。
酒自体は、米の甘みが結構残っており、一番搾りの日本酒的でもあります。
週末はエイサーだったのに仕事の関係で帰ってきてしまいました。
海波とかいて、「かいほ」と読みます。
日本最西端の島、与那国島の酒造所、崎元酒造所の泡盛です。
与那国島の泡盛は、度数が高くて水を入れる徒歩の間に白く濁る「花酒」が有名ですが、この泡盛は最初から、ほのかに白く濁っています。
与那国島の化石珊瑚でろ過された水を使っているので、カルシウム分が多いのでしょうか?無ろ過に近い状態です。
酒自体は、米の甘みが結構残っており、一番搾りの日本酒的でもあります。
崎元酒造所は、昭和2年の創業。同じ酒造所の銘柄としては、「与那国」の方が有名ですね。
透明ボトルにきれいな青いラベルにほのかに白く濁った泡盛。見た目もオシャレ?で良い感じです。
お勧め度:3点
透明ボトルにきれいな青いラベルにほのかに白く濁った泡盛。見た目もオシャレ?で良い感じです。
お勧め度:3点
タグ :海波
Posted by 泡盛の杜管理人 at 22:37│Comments(2)
│泡盛:与那国島
この記事へのコメント
こんばんは ブログへの訪問ありがとうございます。大のクース好きの ちゅらさんです
でも平日は30度の普通の泡盛を炭酸で割り飲んでます。35年シャム南蛮古酒を5斗もってますが飲むのは年に数回です。
今夜も新都心「古酒楽」の社長と飲みながら話を(私のシャム南蛮35年古酒)
やっぱりプロは違います。グラスに注ぎまず
香り・それからティスト・・・しばらく花が開くのを待って再度ティスト
凄い評価をえました。嬉しい一時、本物の味を知っている方に味わってもらいたい渡しの秘蔵酒でした。機会あらば宜しくです。
でも平日は30度の普通の泡盛を炭酸で割り飲んでます。35年シャム南蛮古酒を5斗もってますが飲むのは年に数回です。
今夜も新都心「古酒楽」の社長と飲みながら話を(私のシャム南蛮35年古酒)
やっぱりプロは違います。グラスに注ぎまず
香り・それからティスト・・・しばらく花が開くのを待って再度ティスト
凄い評価をえました。嬉しい一時、本物の味を知っている方に味わってもらいたい渡しの秘蔵酒でした。機会あらば宜しくです。
Posted by (有)ちゅらさん
at 2009年09月11日 23:12

■ちゅらさん様
コメントありがとうございます。
泡盛の炭酸割りですか?飲んだこと無いのですが合いそうですね。
珍しいものとしては、コーヒー割りとかは結構いけますよ(インスタントは×、きちんとドリップしたものに限る。)。
35年物!!!一度飲んでみたいものです。
コメントありがとうございます。
泡盛の炭酸割りですか?飲んだこと無いのですが合いそうですね。
珍しいものとしては、コーヒー割りとかは結構いけますよ(インスタントは×、きちんとドリップしたものに限る。)。
35年物!!!一度飲んでみたいものです。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 2009年09月12日 20:39