2005年09月03日
泡盛「萬座」とカラカラ
沖縄空港の空港食堂という、地味な食堂で飲んだ「萬座」です。

飲んだ場所は、以前紹介した、空港食堂。
沖縄空港には、レストランが結構あるのですが、隠れ家的で一番のお勧めです。
この日は、大雨の影響のためJALの飛行機が欠航となり、そのお詫びとして、1000円分のお食事券をもらいました。
空港食堂の場所は、1階到着口の、道路から空港入口側を見た場合、左のはじのわかりにくいところにあります。ここは、従業員などが利用する食堂で、飾り気が全くないのですが、お値段と味はおそらく空港の中で一番でしょう。
当日も、JALのスッチーたちが6人ぐらいで打ち合わせしながら食事していました。
ここで飲んだのは、萬座(カラカラに入って1合で500円。安い!!)
一緒に食べたのは、相棒が、ゴーヤチャンプルー定食500円(これもまた安い)。

自分は、てびちそば(600円)です。
てびちとは、どういう物かというと、豚の手(足?)です。中華街とかで売っている豚足と似ていますが、こっちはもっと手の先まで付いている感じです。

少しグロイので好みが別れるところですが、しっかり煮込んでいて油分は思ったほどでなく、コラーゲンたっぷりといった感じでとてもおいしいです。泡盛ににあう「カラカラ」というのは、いわゆるトックリのことなんですが、シーサーが乗っていておもしろいですね。カラカラの詳細な記事は追って書きます。

飲んだ場所は、以前紹介した、空港食堂。
沖縄空港には、レストランが結構あるのですが、隠れ家的で一番のお勧めです。
この日は、大雨の影響のためJALの飛行機が欠航となり、そのお詫びとして、1000円分のお食事券をもらいました。
空港食堂の場所は、1階到着口の、道路から空港入口側を見た場合、左のはじのわかりにくいところにあります。ここは、従業員などが利用する食堂で、飾り気が全くないのですが、お値段と味はおそらく空港の中で一番でしょう。
当日も、JALのスッチーたちが6人ぐらいで打ち合わせしながら食事していました。
ここで飲んだのは、萬座(カラカラに入って1合で500円。安い!!)
一緒に食べたのは、相棒が、ゴーヤチャンプルー定食500円(これもまた安い)。

自分は、てびちそば(600円)です。
てびちとは、どういう物かというと、豚の手(足?)です。中華街とかで売っている豚足と似ていますが、こっちはもっと手の先まで付いている感じです。

少しグロイので好みが別れるところですが、しっかり煮込んでいて油分は思ったほどでなく、コラーゲンたっぷりといった感じでとてもおいしいです。泡盛ににあう「カラカラ」というのは、いわゆるトックリのことなんですが、シーサーが乗っていておもしろいですね。カラカラの詳細な記事は追って書きます。
で、萬座ですが、この店の物はおそらく瓶に入っているクースだと思われます。
恩納酒造所
恩納村字恩納2690
昭和42年操業。
この「萬座」は沖縄県出身の南極越冬隊員が南極の昭和基地に持ち込んだと言うことです。地元と言うこともあったのでしょうが、南極に持ち込むものの代表に選ばれるほどの好評な酒だと言うことですね。南極でクースが熟成するかの実験もしたということです。
40℃。3年クース。
いがいと濃厚で泡盛独特の甘みを持っています。
初めての人にもとてものみやすいのではないでしょうか。
地元の湧き水を使用してこの泡盛は造られています。
萬座の由来は、「万人に愛されるように」という意味です。
お勧め度4点。
この酒造所は恩納村唯一の酒造所です。
東京でも比較的手に入りやすい泡盛だと思いますが、ぜひお勧めの一品です。
もらった1000円のお食事券に100円追加で、萬座を1合とてびちそばを食べることができました。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 05:05│Comments(0)
│泡盛:本島北部