2005年09月17日
泡盛「神泉」
泡盛「神泉(しんせん)」です。
600ML入りの小さな瓶を近所の店で買ってきて、屋外某所で飲みました。このときの、この泡盛の第一印象は、「「からい」です。ビールで言ったら、ドライ。日本酒で言ったら、四国の日本酒系の味とでも言うのでしょうか?
舌にぴりっときます。
泡盛は、イメージとは違って、親しみやすいマイルドなものが多いので、これにはちょっとびっくりしました。でも、決してまずいといっているんじゃあないです。以前に取り上げた「カシューナッツの香りがする」珊瑚礁とか、ワインのようなフルーティーな「瑞泉、残波」などとは対局に位置する泡盛ではないでしょうか?
600ml入りの小さな瓶で、約900円。(関東の酒販店で)
30度。
お勧め度:3点
上原酒造所糸満市字座波1062番地
この泡盛「神泉」は、1947年に島尻郡兼城村に操業し、現在は工場拡大のために糸満市に移転して、いる上原酒造所の製品です。
この泡盛を、口に含んで飲み込む前にまず感じるのが、この「辛さ」ではないでしょうか?
舌にぴりっと来る感じはまさに大吟醸酒です。決して純米系ではありません。暑い夏には、こういったすっきりタイプの方がよいかもしれませんね。また、こういったたぐいの泡盛は、甘いものとのカクテルが意外と合いそうです。 シークワーサ割とかが合いそうです。
この泡盛を、口に含んで飲み込む前にまず感じるのが、この「辛さ」ではないでしょうか?
舌にぴりっと来る感じはまさに大吟醸酒です。決して純米系ではありません。暑い夏には、こういったすっきりタイプの方がよいかもしれませんね。また、こういったたぐいの泡盛は、甘いものとのカクテルが意外と合いそうです。 シークワーサ割とかが合いそうです。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 23:16│Comments(2)
│泡盛:本島南部
この記事へのコメント
お久しぶりです。(^-^)
「神仙」のTBありがとです。
神仙はまだマイルドしか飲んだことがないので「ドライ」という感覚が良く判りませんが、私の中では「ドライ」な感覚だったのは、今帰仁酒造のものです。
それとはまた違った感覚なのでしょうか?
近いうちに一度、試してみますね~。(^-^)
「神仙」のTBありがとです。
神仙はまだマイルドしか飲んだことがないので「ドライ」という感覚が良く判りませんが、私の中では「ドライ」な感覚だったのは、今帰仁酒造のものです。
それとはまた違った感覚なのでしょうか?
近いうちに一度、試してみますね~。(^-^)
Posted by 夕葵 at 2005年09月28日 23:49
■夕葵さん
いつもコメントありがとうございます。
うちが飲んだ神泉は、ホワイト(透明な瓶入り)の30度だったので、廉価バージョン???だったのかもしれませんね。
基本的には、古酒になって熟成が進むにつれてマイルドになっていきますよね。
いつもコメントありがとうございます。
うちが飲んだ神泉は、ホワイト(透明な瓶入り)の30度だったので、廉価バージョン???だったのかもしれませんね。
基本的には、古酒になって熟成が進むにつれてマイルドになっていきますよね。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 2005年09月29日 21:07