2005年09月30日
泡盛「島唄(ブラック)」
泡盛の「島唄(ブラック)」です。

この、島唄は、沖縄では「まさひろ」として販売されていて、個人的にはグリーンのラベルのを飲んだ限りではあまり好みではなかったのですが、CDがおまけに付いていたのでつい購入してしまいました。
このCDは、沖縄県(石垣島)出身のミヤギマモルがうたっている、「島唄」、「花」、「やいま」の3曲が付いていました。ミヤギマモルという歌手を今まで知らなかったのですが、石垣島出身で12年間サラリーマン生活を送った後に「やいま」という曲が地元の航空貨物会社のCDソングとなって歌手デビューした人だそうです。島唄は、ご存じtheBOOMの宮沢さんの曲です。
この曲は、沖縄音階なのですが、第二フレーズが西洋音階になっています。
♪ウージの森であなたと出会い、ウージの下で千代にさよなら♪というところです。
歌詞をあまり長く記述すると確か著作権に引っかかるのでこのぐらいにしておきます。
ちなみに、ウージというのはサトウキビのことです。
何でここだけ、西洋音階になっているかというのは、以前宮沢さんが朝日新聞で記述していました。
なぜ、出会った二人がウージの下で千代に別れなければならないのか、このあたりは深く悲しい戦争の事実があります。

この、島唄は、沖縄では「まさひろ」として販売されていて、個人的にはグリーンのラベルのを飲んだ限りではあまり好みではなかったのですが、CDがおまけに付いていたのでつい購入してしまいました。

このCDは、沖縄県(石垣島)出身のミヤギマモルがうたっている、「島唄」、「花」、「やいま」の3曲が付いていました。ミヤギマモルという歌手を今まで知らなかったのですが、石垣島出身で12年間サラリーマン生活を送った後に「やいま」という曲が地元の航空貨物会社のCDソングとなって歌手デビューした人だそうです。島唄は、ご存じtheBOOMの宮沢さんの曲です。
この曲は、沖縄音階なのですが、第二フレーズが西洋音階になっています。
♪ウージの森であなたと出会い、ウージの下で千代にさよなら♪というところです。
歌詞をあまり長く記述すると確か著作権に引っかかるのでこのぐらいにしておきます。
ちなみに、ウージというのはサトウキビのことです。
何でここだけ、西洋音階になっているかというのは、以前宮沢さんが朝日新聞で記述していました。
なぜ、出会った二人がウージの下で千代に別れなければならないのか、このあたりは深く悲しい戦争の事実があります。
さて、話を戻して、島唄ブラックについてですが、第一印象は、以前北海道で飲んだ、わかめだったか昆布の焼酎と似ている臭いがします。つまり、何というか、海藻っぽいとでも言うのでしょうか?少し草っぽい香りがします。
何となく、塩見があるとでも要った風味がします。実際にしょっぱいわけでは決してありませんが。
お勧め度:2点
30度
720ml入りで約950円ぐらい。
比嘉酒造
なぜか、この島唄は関東のコンビニなどでも良く目にします。まさひろと本当に同じ物でしょうか?
この酒造所は明治16年の創業でギャラリーを持ったり、泡盛の普及にも努めています。
何となく、塩見があるとでも要った風味がします。実際にしょっぱいわけでは決してありませんが。
お勧め度:2点
30度
720ml入りで約950円ぐらい。
比嘉酒造
なぜか、この島唄は関東のコンビニなどでも良く目にします。まさひろと本当に同じ物でしょうか?
この酒造所は明治16年の創業でギャラリーを持ったり、泡盛の普及にも努めています。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 23:05│Comments(0)
│泡盛:本島南部
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。