2005年11月03日
ハウステンボス
先に紹介した、ハウステンボスの様子です。
今回、ひょんなことから、仕事でハウステンボスに行くことになりました。
ハウステンボスとは、長崎県にある、複合テーマパーク?リゾートで、分譲地や、コンベンション施設などが複合的に配置されたところです。
イメージしているのは、オランダの街並みです。
ハウステンボスは、17世紀オランダの街並みをそっくり再現した、超ユニークな街。建物一つひとつのモデルが、本国オランダに存在しているといいます。
1600年(慶長5年)4月19日、苦難の航海の末に、1隻のオランダ帆船デ リーフデが、今の大分県臼杵沖に漂着して以来、日蘭交流の歴史的1ページが刻まれました。
西暦2000年に迎えた日蘭交流400周年を記念して、われわれ編集部が、オリジナルの建物をオランダ本国に探す試みをおこないました。「ハウステンボスを探すオランダの旅」がそれです。
このような風車があちこちに存在します。
また、自然との共栄をテーマにしていて、環境への取り組みなどとても先進的なところです。
こんな感じで、花が咲き乱れています。
オフィシャルページはこちらです。
中はとても広いので、ゆっくり見て回りたいです。まるまる一日かかります。
仕事の関係上、平日に訪れたのですが、あまり人がいませんでした。修学旅行シーズンなんですが、学生もちらほらといったところでしょうか?
敷地の奥の方へ行くと、海沿いに出ます。帆船があったり、また、この敷地内は運河が張り巡らされていて、実際に船による観光もできます。
街並みは統一がとれていて、こんな感じの、いかにもヨーロッパチックな建物が続きます。仕事を忘れて、ジェラートなんかを食べたりしました。
長崎空港からも直接船でアプローチ可能です。
で、もちろんおみやげを購入して帰るわけですが、園内を散策していると、見つけたのがこれです。
海乃邦10年古酒です。
何で長崎に行ってまで泡盛なんでしょう。
好きだからとしか言えないです。
この泡盛の評価はまた追って記述します。
園内を走っている乗用車もこんな感じです。
こんな運河のある町でゆっくりするのは良い気分です。
ハウステンボス、良いところですので一度は訪れてみてはいかがでしょうか?
このサイトに裏観光情報が載っています。
こういうマニアックな情報、好きです。