2006年01月17日
京都でも泡盛
出張で京都に行きました。
といっても、朝からの仕事に備えて前日夜京都入り、1泊1日の強行スケジュールです。
それでもやはり楽しみたいものです。となれば、もちろん旨い料理と酒を求めて夜の京都の街に繰り出しました。観光ガイドもあてにならないし、ホテルのレストランじゃあ味気ないです。かといって京懐石は敷居が高く、一元さんお断わりだったりします。で街をぶらぶらして偶然辿り着いたのが、「いちご屋」という店です。

店の雰囲気もよい感じです。店内も、土の塗り壁だったりと和ませてくれました。

京風ななかにもアレンジした創作料理でよかったです。ここで飲んだのが八重泉。京都でも泡盛です。

店のオーナーが熊本出身ということでおいしい馬刺もいただきました。
写真の下から白いのがたてがみ、赤いのがフィレ、上の方にあるのがロースです。
普通、馬刺しは臭みがあるのでニンニクを食べますが、ここのは熊本から直送していると言うだけあって、全然臭いは気になりません。馬肉の鬣(たてがみ)の部分というのは初めて食べました。
脂身という雰囲気の見た目ですが、何というか甘みがあり、コリコリしていてとてもおいしいです。食べた感じは脂っこさは感じないです。
馬刺しは、たまり醤油というか、甘みのある独特な醤油だれで食べます。
見た目は、焼き肉料理に付いてくるラードみたいですね。
といっても、朝からの仕事に備えて前日夜京都入り、1泊1日の強行スケジュールです。
それでもやはり楽しみたいものです。となれば、もちろん旨い料理と酒を求めて夜の京都の街に繰り出しました。観光ガイドもあてにならないし、ホテルのレストランじゃあ味気ないです。かといって京懐石は敷居が高く、一元さんお断わりだったりします。で街をぶらぶらして偶然辿り着いたのが、「いちご屋」という店です。
店の雰囲気もよい感じです。店内も、土の塗り壁だったりと和ませてくれました。
京風ななかにもアレンジした創作料理でよかったです。ここで飲んだのが八重泉。京都でも泡盛です。
店のオーナーが熊本出身ということでおいしい馬刺もいただきました。
普通、馬刺しは臭みがあるのでニンニクを食べますが、ここのは熊本から直送していると言うだけあって、全然臭いは気になりません。馬肉の鬣(たてがみ)の部分というのは初めて食べました。
脂身という雰囲気の見た目ですが、何というか甘みがあり、コリコリしていてとてもおいしいです。食べた感じは脂っこさは感じないです。
馬刺しは、たまり醤油というか、甘みのある独特な醤油だれで食べます。
見た目は、焼き肉料理に付いてくるラードみたいですね。
この他にいただいたのは、2種類の前菜、エビと温野菜のイタリア風なんとか、とりつくねのしぐれ煮、ガーリックトースト、ステーキ&サラダ、鮭ご飯、メープルアイス。これがコースセットになっていて2100円はかなりお得でした。
ちなみに、肉料理にも泡盛は合います。
八重泉です。
なかなかさっぱりした感じの泡盛です。
飲みやすいのですが、残波ほどの甘みが無く、さらっとしています。
石垣島の泡盛です。
(有)八重泉酒造
30度。グラス一杯で水割り400円。京都の料理屋サンとしてはかなり安い部類だと思います。
お勧め度4点。


ちなみに、肉料理にも泡盛は合います。
八重泉です。
なかなかさっぱりした感じの泡盛です。
飲みやすいのですが、残波ほどの甘みが無く、さらっとしています。
石垣島の泡盛です。
(有)八重泉酒造
30度。グラス一杯で水割り400円。京都の料理屋サンとしてはかなり安い部類だと思います。
お勧め度4点。


Posted by 泡盛の杜管理人 at 17:54│Comments(0)
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