沖之光2001
久々に泡盛のレビューです。(と言ってもいつも飲んでいます。記事更新が追いつかない&酔っぱらって記事が書けないだけです。)
沖之光2001年。
宮古島の酒造所沖之光酒造所(maekohさんのご指摘により誤記修正しました。 )の泡盛です。
宮古島の中でも中心部の平良市。
さて、沖之光、ラベルに2001年と書いてあったので、2001年(21世紀元年)の古酒かと思っていました。
ところが実際には、2001年生の古酒ではなく、沖縄の光になりたいという願いをこめて21世紀はじめの2001年に新しく羽ばたくという願いをこめて名付られた泡盛とのことです。
ウィスキーを思わせるシンプルなラベルですが、しっかりとした軽やかさがあります。
そんなにきついといった印象はないです。
ちょっと「オリ」が多く、なれない人には取っつきにくいかも。
しかし、味自体はどぎついという感じではなく、宮古島の泡盛(菊之露など)らしくさっぱりとすっきりといった感じです。
もうちょっとインパクトがあっても良いかなと感じられる泡盛です。
ミレニアムとかのネーミングにしても良かったかな。
■沖之光2001年
度数:30度
お勧め度:3点。
確か一升瓶で2400円ぐらいだったか(失念)
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