泡盛「沖の光」
泡盛「沖の光」です。
コストパフォーマンスがあまりよろしくないので、普段あまり購入しない、3号ビン(600ml)です。
それに、この
透明瓶に入っていると、どうにも安っぽく感じられてしまいます。
まあ、実際には中身はそのものなんだろうとは思いますが。
この沖の光は、720mlとか、
1升の普通のビン入りだと、沖
之光と
之の文字が感じになっているのですが、なぜか、このビンだけはひらがなの「の」になっています。
何か使い分けているのでしょうか?
まあ、関東ではあまり見かけない泡盛なので、珍しさもあって買ってみました。
透明ビンは今いちだと思いますが、このラベルはなかなかのデザインだとおもいます。
沖之光酒造
この泡盛は、宮古島のほぼ中心部、平良市にある酒造所で作られています。
その酒造所の名前と同じというように、もちろん主力商品は、この沖之光です。この泡盛も、宮古島の他の泡盛と同じように、軟水を使用して作られているだけあって、比較的マイルドな舌触りになっています。ちなみに、他に宮古島の泡盛としては、菊之露、多良川などが有名ですね。
30度
600ML入りで、約880円(関東地方の酒販店で)
この泡盛は、香り的には、多良川ほどきつくはないのですが、海藻っぽい様な感じの臭いがします。
ネーミングの由来は、沖縄の光になりたいという願いが込められているそうです。
比較的ドライですので、飽きが来なくてまあ飲みやすい泡盛です。
30度というのも手軽でちょうど良いですね。
甘いものをつまみにしてもあうかも知れません。
お勧め度:4点。
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