2007年01月12日
泡盛「やんばるくいな」シルバー
泡盛のレビューです。
やんばるくいなシルバー。
「やんばるくいな」と言う泡盛は、以前このブログでもレビューしたことがありますが、今回は、そのシルバーです。以前のオレンジのラベルとの違いは、(たぶん)度数の違いかと。今回の泡盛は、43度です。
沖縄空港で、JALのマイレージでゲットしました。

ブラックのビンに、シルバーのラベルが格好良いです。
地元では、「ブラックシルバー」の相性で親しまれている泡盛です。
ケースはこんな感じ。

ケースもブラック基調で渋いですね。
(名)田嘉里酒造。
この酒造所は、沖縄本島では最北端の酒造所となります。
「やんばる」と呼ばれる大宜味村・田嘉里の緑に囲まれた自然の中で泡盛造りが続けられています。
この酒造所の代表銘柄ともいうべき、「やんばるくいな」もちろん、みなさんがご存じの通り、天然記念物の鳥「やんばるくいな」にちなんだネーミングです。
やんばるの山麓からの豊富な湧き水を仕込みに使用しています。生産量が少なく、本島ではあまりお目にかかれない泡盛ですが、沖縄北部のあまり観光客も立ち寄らないような自然の中でつくられた泡盛です。まずいわけがありません。
他の泡盛と何が違うっていうと、おそらく、水が違うんでしょうね。この泡盛、非常にふくよかな響きがします。
泡盛は、泥臭いとか、きついと思っている方、ぜひこのヤンバルクイナを飲んでください。
絶対うまいといいますよ。
40度。
5年古酒。
4号ビンで、2000円弱。(JALのICマイルで精算したため料金失念)
もう1ランク上にやんばるくいなゴールドというのが確かありました。こちらは、43度です。
ちなみに、「やんばる」というのは、漢字では「山原」です。
この泡盛、去年の年末(12/28)に沖縄で仕事をしているときに友人から電話がかかってきて、「今日、忘年会だから来ませんか~」と。もちろん答えは即決。
「いくよ~。今沖縄だから、ちょっと遅れるかも。何かおみやげかってくね~」
みたいな。
で、夜に集まった場所が、北千住の高校の後輩が経営している割烹。その名も田中。
この店、初めて訪れたんですが、なかなか良いです。
やんばるくいなシルバー。
「やんばるくいな」と言う泡盛は、以前このブログでもレビューしたことがありますが、今回は、そのシルバーです。以前のオレンジのラベルとの違いは、(たぶん)度数の違いかと。今回の泡盛は、43度です。
沖縄空港で、JALのマイレージでゲットしました。
ブラックのビンに、シルバーのラベルが格好良いです。
地元では、「ブラックシルバー」の相性で親しまれている泡盛です。
ケースはこんな感じ。
ケースもブラック基調で渋いですね。
(名)田嘉里酒造。
この酒造所は、沖縄本島では最北端の酒造所となります。
「やんばる」と呼ばれる大宜味村・田嘉里の緑に囲まれた自然の中で泡盛造りが続けられています。
この酒造所の代表銘柄ともいうべき、「やんばるくいな」もちろん、みなさんがご存じの通り、天然記念物の鳥「やんばるくいな」にちなんだネーミングです。
やんばるの山麓からの豊富な湧き水を仕込みに使用しています。生産量が少なく、本島ではあまりお目にかかれない泡盛ですが、沖縄北部のあまり観光客も立ち寄らないような自然の中でつくられた泡盛です。まずいわけがありません。
他の泡盛と何が違うっていうと、おそらく、水が違うんでしょうね。この泡盛、非常にふくよかな響きがします。
泡盛は、泥臭いとか、きついと思っている方、ぜひこのヤンバルクイナを飲んでください。
絶対うまいといいますよ。
40度。
5年古酒。
4号ビンで、2000円弱。(JALのICマイルで精算したため料金失念)
もう1ランク上にやんばるくいなゴールドというのが確かありました。こちらは、43度です。
ちなみに、「やんばる」というのは、漢字では「山原」です。
この泡盛、去年の年末(12/28)に沖縄で仕事をしているときに友人から電話がかかってきて、「今日、忘年会だから来ませんか~」と。もちろん答えは即決。
「いくよ~。今沖縄だから、ちょっと遅れるかも。何かおみやげかってくね~」
みたいな。
で、夜に集まった場所が、北千住の高校の後輩が経営している割烹。その名も田中。
この店、初めて訪れたんですが、なかなか良いです。
沖縄北部の豊富な自然の湧き水。
いいですねーこの泡盛、きっと、地元の人に愛されているんでしょうね。
(以下、いきなり東京のネタに戻ります)
それで、話は戻って、集まった場所が北千住の割烹田中。知る人ぞ知る小さなお店なんですが、料理の味はなかなか。
今まで、北千住というと都内で最も汚い街というイメージしかなかったのですが、久々に降り立った北千住は、一昔とは見違えるようなきれいな街となっていました。こじゃれた雑貨屋さんとか、小さなフレンチのお店とかがいっぱいありました。
割烹、田中のお店は、高校の後輩その名も田中君が運営している、小さなお店ですが、なかなかもんですよ。
普段は、和食系小料理とか、寿司などをメインに出しているようです。
年末の忙しいときに貸しきりにしていただきました。
作ってもらったのは、特製おでん他多数。
このおでんが、牛テールで出汁を取るといった凝りよう。かなりいけてました。
場所は、北千住の駅を降りてロータリー正面の道をまっすぐ歩いていき、ツタヤのところを左に曲がって後はひたすらまっすぐです。
これだけの説明でわかるような北千住マニアな方はぜひ一度足を運んでみてください。
同じく、高校の後輩で沖縄に移住した人からのマニアックな泡盛がおいてありますよ。

幸せなひとときでした。
いいですねーこの泡盛、きっと、地元の人に愛されているんでしょうね。
(以下、いきなり東京のネタに戻ります)
それで、話は戻って、集まった場所が北千住の割烹田中。知る人ぞ知る小さなお店なんですが、料理の味はなかなか。
今まで、北千住というと都内で最も汚い街というイメージしかなかったのですが、久々に降り立った北千住は、一昔とは見違えるようなきれいな街となっていました。こじゃれた雑貨屋さんとか、小さなフレンチのお店とかがいっぱいありました。
割烹、田中のお店は、高校の後輩その名も田中君が運営している、小さなお店ですが、なかなかもんですよ。
普段は、和食系小料理とか、寿司などをメインに出しているようです。
年末の忙しいときに貸しきりにしていただきました。
作ってもらったのは、特製おでん他多数。
このおでんが、牛テールで出汁を取るといった凝りよう。かなりいけてました。
場所は、北千住の駅を降りてロータリー正面の道をまっすぐ歩いていき、ツタヤのところを左に曲がって後はひたすらまっすぐです。
これだけの説明でわかるような北千住マニアな方はぜひ一度足を運んでみてください。
同じく、高校の後輩で沖縄に移住した人からのマニアックな泡盛がおいてありますよ。


幸せなひとときでした。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 23:46│Comments(0)
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