2007年09月16日
竹富島にて
一度行ってみたいと思っていた、竹富島にようやくいきました。
竹富島へは、石垣島から高速艇に乗って10分程度でいくことができます。
高速艇自体も、離島桟橋からだいたい30分間隔くぐらいで出ているので、交通の便は割と良いです。
竹富島の港についてまず出迎えてくれたのがこれ。

怪しげなお巡りさんですね。
ところで、竹富島と言えば、水牛が有名ですが、石垣島から水牛で竹富島に行けるものだと思っていました。
島内では、こんな感じの車を水牛が引いているので、これに乗って見物できます。

竹富島は、白い砂の道と石垣、それに赤い琉球瓦の屋根の民家と、典型的な沖縄らしさを感じられる場所ではないでしょうか。
とは言っても、街並みをそこに住んでいる方がきれいに毎朝清掃して、保存しているからこそなんですよね。
旅館というか民宿のようなものが、何軒かありますが、いわゆるリゾートホテル(と言うかホテルそのものが)ありません。多くは石垣島からのお客です。
竹富島での移動の手段は、水牛、自転車、徒歩とあります。
小さな島なので、日帰りでも徒歩で一通り見て回れます。
ゆったりと徒歩で回ってみるのが良いでしょう。
島内は、ちょっと道がわかりにくいので注意が必要ですね。
竹富島へは、石垣島から高速艇に乗って10分程度でいくことができます。
高速艇自体も、離島桟橋からだいたい30分間隔くぐらいで出ているので、交通の便は割と良いです。
竹富島の港についてまず出迎えてくれたのがこれ。
怪しげなお巡りさんですね。
ところで、竹富島と言えば、水牛が有名ですが、石垣島から水牛で竹富島に行けるものだと思っていました。
島内では、こんな感じの車を水牛が引いているので、これに乗って見物できます。
竹富島は、白い砂の道と石垣、それに赤い琉球瓦の屋根の民家と、典型的な沖縄らしさを感じられる場所ではないでしょうか。
とは言っても、街並みをそこに住んでいる方がきれいに毎朝清掃して、保存しているからこそなんですよね。
旅館というか民宿のようなものが、何軒かありますが、いわゆるリゾートホテル(と言うかホテルそのものが)ありません。多くは石垣島からのお客です。
竹富島での移動の手段は、水牛、自転車、徒歩とあります。
小さな島なので、日帰りでも徒歩で一通り見て回れます。
ゆったりと徒歩で回ってみるのが良いでしょう。
島内は、ちょっと道がわかりにくいので注意が必要ですね。
竹富島を訪ねるときに注意すべき点。
・もちろん竹富島はアトラクションでもなんでもなく、そこで生活している人がいるので、その方達に迷惑をかけない。
・ごみは原則持ち帰る。
・島を汚さない。
特に、訪れる観光客からつねに見られているというのは、生活する立場としてはストレスになるでしょうね。
観光客はこの点に気を使って欲しいですね。
竹富島の観光情報はこちら。
・もちろん竹富島はアトラクションでもなんでもなく、そこで生活している人がいるので、その方達に迷惑をかけない。
・ごみは原則持ち帰る。
・島を汚さない。
特に、訪れる観光客からつねに見られているというのは、生活する立場としてはストレスになるでしょうね。
観光客はこの点に気を使って欲しいですね。
竹富島の観光情報はこちら。
タグ :竹富島
Posted by 泡盛の杜管理人 at 01:02│Comments(4)
│沖縄の観光スポット
この記事へのコメント
はじめまして!
竹富島の注意点。確かに心が痛みますね。
観光客からみれば、竹富島の集落は観光名所だったりするんですけど、竹富島のひとから見れば、自分のお家。
たくさんの観光客に自分の家の写真とられ、
それどころか敷地内に入って花の写真をとられたり、していたらストレスたまりますね。
観光客としてルールは守っていかなければなりません。
竹富島の注意点。確かに心が痛みますね。
観光客からみれば、竹富島の集落は観光名所だったりするんですけど、竹富島のひとから見れば、自分のお家。
たくさんの観光客に自分の家の写真とられ、
それどころか敷地内に入って花の写真をとられたり、していたらストレスたまりますね。
観光客としてルールは守っていかなければなりません。
Posted by NAYAM at 2007年09月17日 11:35
■NAYAMさん
コメントありがとうございます。
確かに、観光客として守らなければならないところですよね。
とこで、NAYAMさんのサイト、沖縄旅行に関する情報満載です。
コメントありがとうございます。
確かに、観光客として守らなければならないところですよね。
とこで、NAYAMさんのサイト、沖縄旅行に関する情報満載です。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 2007年09月17日 15:35
こんにちは。
水着で集落の中を歩いたり、無言でバシバシ写真を撮るのは
絶対になしですよね。
夜中に大声をあげたり、海で大さわぎも。
お邪魔するんだという感覚を忘れてはいけませんね。
水着で集落の中を歩いたり、無言でバシバシ写真を撮るのは
絶対になしですよね。
夜中に大声をあげたり、海で大さわぎも。
お邪魔するんだという感覚を忘れてはいけませんね。
Posted by 南島中毒
at 2007年09月17日 23:18

■南島中毒さん
確かに、毎日のように自分の家の中を覗かれていたら、それこそ落ち着かないですよね。
確かに、毎日のように自分の家の中を覗かれていたら、それこそ落ち着かないですよね。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 2007年09月19日 04:08