2010年02月06日
新垣ちんすこう
沖縄土産でもっともポピュラーなモノの一つに、ちんすこうがあります。
いろんなちんすこうがある中でも、最もおいしいのが、琉球菓子の老舗、新垣菓子店のちんすこうではないでしょうか。

箱の中に入っていた解説によると、新垣菓子店は、天保4年に初代が首里城の厨房料理人として仕えたところから始まった、とあります。
今回ご紹介するのは、牧志の国際通りにある「新垣ちんすこう本舗」ではなく、新垣菓子店のほうです。こちらも系列のようですが。こちらの方が、黄色い箱で有名ですね。
どちらもおいしいし、どっちが本物とかそういうことをいうつもりはないですが、本家新垣菓子店のちんすこうの方が、はっきりと美味しいです。
住所は、那覇市首里赤平町1-3
ゆいレールの儀保駅の近くにあります。
ちんすこうは、琉球王朝時代に中国の流れを受けて生み出されたお菓子です。琉球王朝の料理番であった“新垣さん”の子孫が開いたのが、この本家新垣菓子店です。
金色の箱が目印です。

いろんなちんすこうがある中でも、最もおいしいのが、琉球菓子の老舗、新垣菓子店のちんすこうではないでしょうか。
箱の中に入っていた解説によると、新垣菓子店は、天保4年に初代が首里城の厨房料理人として仕えたところから始まった、とあります。
今回ご紹介するのは、牧志の国際通りにある「新垣ちんすこう本舗」ではなく、新垣菓子店のほうです。こちらも系列のようですが。こちらの方が、黄色い箱で有名ですね。
どちらもおいしいし、どっちが本物とかそういうことをいうつもりはないですが、本家新垣菓子店のちんすこうの方が、はっきりと美味しいです。
住所は、那覇市首里赤平町1-3
ゆいレールの儀保駅の近くにあります。
ちんすこうは、琉球王朝時代に中国の流れを受けて生み出されたお菓子です。琉球王朝の料理番であった“新垣さん”の子孫が開いたのが、この本家新垣菓子店です。
金色の箱が目印です。
普段、ちんすこうは甘くてもっさりとするし、ラードが主原料と合ってかなりカロリーが高めのため、あまり歓迎されません。
ところがこのちんすこうは、はっきりと食感が違うのです。
さくっと・かりっとしていて、甘すぎずしつこくない。
それと特徴といえるのが、周りがギザギザになっていないんです。
色も少し濃いめですね。
最近ではちんすこうも黒糖味とか、パイナップル味とかいろいろなバリエーションがありますが、こちらはそういったモノに走らずにオーソドックスな味で勝負しています。
手作りのため、大量に購入したいときは予約が必要です。
表通りからちょっと奥まった住宅街の中にお店はありますので、興味のある方は是非探してみてください。
ところがこのちんすこうは、はっきりと食感が違うのです。
さくっと・かりっとしていて、甘すぎずしつこくない。
それと特徴といえるのが、周りがギザギザになっていないんです。
色も少し濃いめですね。
最近ではちんすこうも黒糖味とか、パイナップル味とかいろいろなバリエーションがありますが、こちらはそういったモノに走らずにオーソドックスな味で勝負しています。
手作りのため、大量に購入したいときは予約が必要です。
表通りからちょっと奥まった住宅街の中にお店はありますので、興味のある方は是非探してみてください。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 14:07│Comments(2)
│沖縄情報
この記事へのコメント
旨いですよね。(^^)
お久しぶりです。
お久しぶりです。
Posted by ばば
at 2010年02月07日 17:02

■ぱふさん
ご無沙汰しております。
コメントありがとうございます。
そう、しつこくなくて美味いんです。
沖縄土産でちんすこうを買っていっても正直あまり喜ばれないことがあるのですが、こちらはとても好評でした。
ご無沙汰しております。
コメントありがとうございます。
そう、しつこくなくて美味いんです。
沖縄土産でちんすこうを買っていっても正直あまり喜ばれないことがあるのですが、こちらはとても好評でした。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 2010年02月14日 09:15