ゴーヤとニョッキの沖縄風無国籍スープ
わが家で今年採れた最後のゴーヤで料理を作りました。
ゴーヤとニョッキのスープ。
ニョッキとは、ジャガイモと小麦粉で作られているイタリアのパスタの一種ですね。ニョッキという言葉は
塊を意味するそうで、確かにそうですね。すりつぶしたマッシュポテト状のジャガイモを練って塊にしたものです。餅のようなもちもちっとした食感が良いですよ。
ニョッキ自体を作ったわけではなく、たまたま店で見つけた(飯田橋駅の地下)ので適当に作っただけです。
ゴーヤは、チャンプルーを作るようにワタを取り除き、半月状に切ります。
コンソメスープをベースに、ポークウィンナーと冷蔵庫に眠っていたあまりのタマネギを入れて茹でます。他の味付けは、ソーキそばだし(カツオ風味)と塩コショウ程度。
ニョッキは別の鍋で茹でて、ゆであがったらざるにあけていったん水を切ります。
スープができあがったところを見計らって、ニョッキを投入してできあがり。
とても簡単です。
ソーキそばの出汁は、おいしくてなんでも使えて便利ですね。
【材料】
ゴーヤ
ポークウィンナー
タマネギ
ニョッキ
『調味料として』
コンソメ
ソーキそばだし(カツオ風味)
塩
コショウ
この料理の一番難しいところは、ニョッキを売っている店を探すことでしょうか。
美味しいです。
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