2008年10月14日
ナーベラーンブチー
ナーベラーンブチーです。
沖縄料理というのは、ナイチャーにとっては難解な名前のものが良くあります。
ナーベラーというのは、ヘチマです。
そう、あの体を洗うときなどに使うヘチマ。
そして、ンブチーというのは、煮込み。
ンブチャーとか言うこともあるようです。一般的に白みそで煮込んだものを言うようです。
つまり、ナーベラーンブチーとは、ヘチマの味噌煮込みです。
そもそも、日本語にして、「ん」から始まるものがあるというのが不思議ですね。
ところでこの、ナーベラーンブチー、かなり美味しいんです。
こんな感じです。

若いナーベラー(ヘチマ)は皮を剥いて、島豆腐とポークが一緒に入っています。
このあたりは共通みたいです。
ナスの味噌煮込みに近い感じでしょうかね。
沖縄料理というのは、ナイチャーにとっては難解な名前のものが良くあります。
ナーベラーというのは、ヘチマです。
そう、あの体を洗うときなどに使うヘチマ。
そして、ンブチーというのは、煮込み。
ンブチャーとか言うこともあるようです。一般的に白みそで煮込んだものを言うようです。
つまり、ナーベラーンブチーとは、ヘチマの味噌煮込みです。
そもそも、日本語にして、「ん」から始まるものがあるというのが不思議ですね。
ところでこの、ナーベラーンブチー、かなり美味しいんです。
こんな感じです。
若いナーベラー(ヘチマ)は皮を剥いて、島豆腐とポークが一緒に入っています。
このあたりは共通みたいです。
ナスの味噌煮込みに近い感じでしょうかね。
ナーベラーンブチーの作り方は、ここのレシピに。
こういった独特の食材を使った美味しいものがたくさんありますよ。
ちなみに、食用ナーベラーの生産量NO.1は南風原町らしいです。
そもそも、ナーベラーの語源は、ナービ(鍋)アラヤー(洗うもの=ヘチマ)から来ているみたいです。
ナスと、ズッキーニの間のような感じとでも言うか。
なんと、ここのブログには、ナーベラーのラタトゥユ等も紹介されています。
どれもうまそうです。
こういった独特の食材を使った美味しいものがたくさんありますよ。
ちなみに、食用ナーベラーの生産量NO.1は南風原町らしいです。
そもそも、ナーベラーの語源は、ナービ(鍋)アラヤー(洗うもの=ヘチマ)から来ているみたいです。
ナスと、ズッキーニの間のような感じとでも言うか。
なんと、ここのブログには、ナーベラーのラタトゥユ等も紹介されています。
どれもうまそうです。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 23:30│Comments(2)
│沖縄料理
この記事へのコメント
へちま食べたことないです!
食べてみたい・・。
本当に美味しそうですね・・・。
あ、こんにちわ♪
食べてみたい・・。
本当に美味しそうですね・・・。
あ、こんにちわ♪
Posted by ちょんまげ at 2008年10月21日 17:55
■ちょんまげさん
ナーベラー(へちま)は想像しているよりも?かなり普通に食べられますよ。
秋ナスの美味しいものっていう感じでしょうかね。
ナーベラー(へちま)は想像しているよりも?かなり普通に食べられますよ。
秋ナスの美味しいものっていう感じでしょうかね。
Posted by 泡盛の杜管理人 at 2008年10月21日 21:44